芋けんぴくんの日常

芋けんぴくんの日常を綴るよ

声帯ポリープでのいじめ等

こんにちは。芋けんぴくんです。

 

今回は声帯ポリープを患った時の体験談を綴ります。

 

声帯ポリープは声帯の炎症で、放っておくと癌になる可能性があると先生に告げられました。

 

治すには、手術で取り除く、もしくは発声を抑えて治るまでおとなしくしておく。この方法を提案されました。

 

当時、小学6年生だった僕は自然完治の方を選択し、約半年声を出すのを控えて完治させてます。

 

痛みはなかったですが、擦り切れる声しかだせませんし、うまく発声できません。

 

小学生ということもあり、周りからは理解してもらえず、症状について説明したはずの先生からも理解してもらえませんでした。

声出せないというサインを送っても、

出せ。話さないとわからない。

こんな風に言われたりもしました。

 

当時はかなり辛かった思い出があります。

 

さて、声を出さなかったおかけで、数ヶ月で完治し、日常に戻ることになったのですが、

 

声に違和感が。。

 

久々に自分の声を聞いた、というのもありますが、なにせ成長期に発声を抑えてたものですから、ものすごい違和感が襲ってきたのです。

 

いまでも癖でやってしまいますが、声を出す際、少しだけ、声が上手く出せるかのチェックをします。

 

ポリープだった時に上手く声が出せなかったせいです。

 

ポリープは歌手の方だったり、女性の方、成長期の方がなりやすいと聞いたことがあります。

 

声を出せなくなると辛いですから、ぜひご自愛くださいませ。

 

今回はここまでです。ありがとうございました。